2008年07月18日

消費税率引き上げに「目くらまし」?

与謝野氏はじめ自民党の一部(大半?)では依然消費税率引き上げが主張されています。財政赤字の改善には国民全体から薄く広く取る消費税は為政者にとっては宝の山でしょう。

特に与謝野氏は話題になった霞ヶ関埋蔵金など嘘だと、ひたすら消費税あげに熱心です。しかし、他方で国交省の膨大な道路特定財源の無駄遣いや、各官庁の特別会計の余剰金などについては具体的な言及を避けているように見えます。

総選挙を間近に控えて消費税引き上げを口にするのはある種勇気のいる行為でしょう。
しかし、年金社保庁の消えた年金は当然として、グリンピアはじめ年金を湯水のごとく使い不良資産化させたこと、繰り返すが国民の目に見えないところで道路特定財源を食い物にしてきたなどについて、責任の所在を明らかにし、消費税が上がっても従来のような官僚や政治家の無駄遣いをなくすということが保障されなければ、財政赤字だから消費税を上げさせてくれという理屈は納得できるものではない。

その点から行くと、伊吹幹事長は狡猾な正直さ(論理矛盾ですね)を示しています。伊吹氏も消費税を上げたくて仕方のない一人です。しかし、数々の失政で自民党が窮地にあることもまた、いやというほど認識しています。

消費税封印と目くらましを 総選挙対策で伊吹氏

 自民党の伊吹文明幹事長は16日、京都市内で講演し、消費税率引き上げについて「上げてから選挙をすれば大変なことになる」と述べ、総選挙前に実施すべきではないとの考えを強調した。

 また「(選挙に)勝とうと思うと(有権者に)一種の『目くらまし』をしなければしょうがない」と述べた。総選挙対策上、消費税率引き上げ先送りと、この問題などから有権者の目をそらせるための政策を打ち出すべきだとの考えを示した発言で、批判も呼びそうだ。

7/16 神戸新聞


しかし、既に我々は自民党が総選挙で勝利すると、消費税が上がるばかりでなく、道路財源の一般かも官僚の無駄遣いも全てウヤムヤニされることを知っています。伊吹氏が一時的に消費税の封印や目くらましを用いても、国民はその本音を見抜いています。

いい加減、自民党の目くらまし政治から目を覚まさなければ、国あって国民不在になってしまいます。

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2008年07月15日

「バカ市長」は名誉棄損 最高裁で確定

いくらなんでも、週刊誌で「バカ市長」と書かれたら怒るでしょうね。この市長のそばで爺たちが「馬鹿」といっても名誉毀損にはなるでしょう。

しかし、週刊新潮の言い分の方に爺は味方します。

「バカ市長」は名誉棄損 最高裁で確定

7月15日16時43分配信 産経新聞

 滋賀県彦根市の獅山向洋市長が週刊新潮の内容で名誉を傷つけられたとして、同誌を発行する新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は15日、双方の上告を受理しない決定をした。新潮社に22万円の支払いを命じた2審大阪高裁判決が確定した。
 新潮社は平成18年11月9日号の週刊新潮で、「『飲酒事故』の報告義務は憲法違反と言った『バカ市長』」との見出しの記事を掲載。1審大津地裁は市長側の請求を退けたが、2審は「評論の域を逸脱しており名誉棄損に当たる」と判断していた。

 
「『飲酒事故』の報告義務は憲法違反」なんて、この市長の憲法感覚は「バカ」を通り越して痴呆だと爺は思います。憲法は公務員を理由なく罷免することを禁じていますが、それは公僕として国民や市民に対し公務員の義務を尽くすためです。

まして、飲酒による重大事故が、それも公務員による事故が発生し、その後も公務員の飲酒運転が続いている状態で、本来であれば自ら襟を正すべきなのにそれすら出来ないようであれば、首長たる市長が厳しく管理すべきであろう。

それを忘れて、見当違いの憲法違反発言はこの市長には、市の職員を管理する気も能力もないことを、図らずも吐露したものであろう。

最近、こんな首長が増えているように感じる。苦々しい限りである。

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2008年05月12日

「一般財源化でガソリン増税も」町村官房長官

この発言を読んでのけぞってしまいました。

この官房長官が代表でしょうが、自民党は民意を読めないのではなく、確信犯的に無視しています。

「一般財源化でガソリン増税も」町村官房長官

 町村官房長官は10日、札幌市での講演で、道路特定財源の一般財源化に関連し、「一般財源化すると、別の理屈をたててガソリンから税金をいただく。温暖化対策となると、いまの税率よりも高くいただくことになるかもしれない」と述べた。温暖化対策の一環としてガソリン消費を抑えるため、ガソリン税の税率を、暫定税率部分を含む現在の水準よりも引き上げる可能性を示唆した発言だ。

2008年05月10日 asahi.com


町村氏のような寄生政治家はガソリンがココまで値上がりしていて、なお国民が車を乗り回し、環境破壊をしているとでも思っているのでしょう。

4月の1ヶ月ガソリンが値下げされた時、国民が争って給油のためGSに並んだこのは、遊びで車を乗り回したいからだとでも言いたいのでしょうか。

道路財源を一般財源化することが、「なぜ温暖化対策の一環として」ガソリン税率をさらに引き上げることにつながるのか意味がわかりません。

一般財源化された予算から環境対策費を捻出すればよいだけです。特定財源下で食い散らかしていた無駄遣い経費を当てれば十分間に合うはず。

「別の理屈をたててガソリンから税金をいただ」いて「ガソリン消費を抑える」ことを目的とするなら、道路を新たに作る必要はなくなることになりませんか?

道路を作る必要がなければ、なぜ暫定税率分をそのまま残す必要があるのでしょうか?暫定税率を廃止した上で、温暖化対策として必要な税率を提示するのがスジだと思うのですが・・・

論理的な思考すら出来ない町村のような似非政治家には、次回の選挙で是非お引取り願いたいものです。

高齢化対策も少子化対策も満足にたてることの出来ない今の政府。自力で対処しなければならないのでしょうか。
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2008年04月11日

「靖国」と有村治子議員

自民党の議員さんは「反日」というお言葉がお好きなようです。「靖国」をタブー視することで他人を反日・好日と色分けしたがるようです。

今回の「靖国」を巡る自民党政治家の事大主義、愛国者気取り、鼻持ちなりません。自分達の主義と違っているからといって、映画の公開を何が何でも阻止しようという姿勢は、この有村という議員さんが民主国家の議会人としてふさわしいとは思えません。

憲法はいかなる思想信条の自由を認めています。中国のチベットへの抑圧が世界中で批判されています。有村議員は少なくとも、ご自分がチベットに対する中国と同じことをしていることに気付くべきでしょうが、それがわかるくらいなら最初からやらないだろうな。

「靖国」刀匠 議員「本人が削除希望」監督「なぜ変心」

 上映中止が問題となった映画「靖国」の中心的な登場人物で高知県内に住む刀匠の出演をめぐり、有村治子参院議員(自民)が国会で「刀匠本人が出演場面を外してほしいと希望している」と取り上げた。これに対し、制作した李纓(リ・イン)監督は10日、「刀匠は納得してくれていた。変心した理由がわからない」と語った。

 刀匠は映画の冒頭から登場し、作業場で刀を制作する様子などが描かれている。

 有村議員は3月27日、参院内閣委員会で「刀匠は作品から(自分の)映像を一切外して欲しいと希望している」と取り上げた。有村議員はその前々日に刀匠本人に確認を取ったという。

(略)
2008年04月11日 asahi.com
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2008年03月28日

桑田の引退

昨年引退を発表しながら、足の治療により現役続行を目指していた桑田投手が再度の引退を表明しました。

桑田の野球にかける執念というか、強い思いには頭が下がりますし、敬意を感じます。本人も語っていましたが、174cmという野球選手としては小柄な身体で巨人のエースとなり、さらに米大リーグへの挑戦を続けたことは、彼の精神力の強さと能力の高さを示すもので、野茂と並んで賞賛すべきです。

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彼の現役中には八百長疑惑や暴力団との付き合いなど、必ずしもクリーンな印象だけではないのですが、野球選手としての実力は認めなければならないと思います。

桑田投手、現役引退へ メジャー昇格かなわず

 大リーグ、パイレーツのキャンプに参加していた桑田真澄投手(39)が現役を引退する意思を固めたことが、26日分かった。桑田投手は今季、マイナー契約の招待選手としてメジャー昇格を目指していたが、中継ぎ投手として枠に入れなくなったことなどから、現役生活にピリオドを打つことを決意したとみられる。

 桑田投手は大阪・PL学園高校時代に清原和博内野手(40)=オリックス=との「KKコンビ」で注目を集め、夏春の甲子園5回の機会すべてに出場し、優勝と準優勝2度ずつに貢献、戦後最多の20勝(3敗)をマークした。21年間の巨人では通算173勝141敗14セーブ。昨季はパイレーツで0勝1敗に終わった。一度、戦力外となったが、開幕前に痛めた右足首を手術し、再びメジャーを目指していた。

 16日にはオープン戦で勝ち投手となったが、ここ数日は若手投手の登板が優先されていた。
 
2008年03月27日 asahi.com


彼は今後、日本で指導者としての道を歩むでしょうが、主力選手が大リーガーに流出している日本野球界に実力を備えた若手の育成に助力して欲しいものです。

最近、いいなと思ったデジカメです。


クリックで大きくなります。
posted by デジカメ爺さん at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会のことなど

2008年03月25日

茨城8人殺傷事件

まさに「むかつく」話です。

警官、無線・銃持たず 県警「犯人に気づかれないため」

茨城県警のこの事件の居直りと責任逃れの強弁にはあきれました。8人が適当かどうかは別にして、県警は犯人が現れないという前提で警戒配備していたとしか思われません。

茨城県土浦市のJR荒川沖駅の連続殺傷事件で、別の殺人事件で指名手配していた金川真大容疑者(24)の逮捕に向け同駅周辺に配備されていた8警察官は、無線や拳銃を所持していなかったことが分かった。うち1人が襲われた後も、周囲のほとんどの警察官は気づかず、駅利用者らからの110番通報を通じた県警本部からの電話連絡で知ったという。

2008年03月25日 asahi.com


犯人が変装して現れる、犯人は凶器を持っている、とは想像できなかったのでしょうか?。これほどの危機感の欠如がどこから生まれるのか。「犯人に気づかれないため」無線や、拳銃を所持せずにいて、「犯人に気づかなかった」

警察が一般市民の安全と生命を守る組織であるということは、もはや神話に過ぎないのかもしれません。このような事態に採るべき護身術や逮捕術の訓練を受けていた警官が犯人に刺され、引きこもりだといわれる犯人を追いかけて、振り切られて見失う。最初から緊張感をもって警戒にあたっていたとは到底思えない失態です。。

綿引昭捜査1課長は「被疑者の確保が目的で、無線機を持っていたりすると犯人に気づかれる」と述べ、捜査態勢などに不備がなかったと強調した。


こんな屁理屈は警察内部では通用するでしょうが、一般社会では到底通りませんね。
posted by デジカメ爺さん at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会のことなど

2008年03月23日

浅田真央は凄い!

爺さん、年甲斐も無く感動しました。

2008念世界フィギュアでのフリー演技直後ジャンプに入ろうとした直前の転倒。アナウンサーも驚いていましたが、TVで見ていた爺も「アッと」声を出してしまいました。

前日のSPも見ましたが、今シーズン度々あったジャンプの失敗もなく、安定していたので、真央ちゃんが得意とするフリーで必ず逆転すると信じていました。ところでSPでは僅差で2位でしたが、爺は納得できませんでした。贔屓目で見ても真央ちゃんのほうが出来が良かったと判定には不満でしたが、優勝は間違いないと慰めていました。

しかし、出だしの転倒は予想外(誰もがそうだったでしょうが)で、一瞬優勝は無理かと思いました。しかし、それからが凄かった。転倒など無かったかのようにジャンプは次々決まるし、華麗なスケーティングを見せてくれました。
トリプルアクセルの得点なし、さらにマイナス2点の減点もものともせず、高得点でトップに立ち、堂々の優勝です。彼女にの天性の才能も凄いが、17歳の少女の強い精神力には脱帽です。初っ端の失敗にもめげず、最後まで滑りぬいて精神力、ミスを許されない状況で自己の力を発揮出来る能力は「凄い」の一言です。

もう一つ不満は中野ゆかりさんの演技に対する評価です。今回の中野さんの演技は過去見た中でも最高の出来でした。それなのに評価が低かったのは納得できませんでした。2位になったカロリナ・コストナーより安定した演技だったと爺には見えました。中野さんは不満も見せず清々しさを感じさせたのが救いでした。

真央ちゃんの素敵な演技を繰り返し見られるなんて、YOU TUBEとは便利ですね。



posted by デジカメ爺さん at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会のことなど

2008年02月13日

武部元幹事長、誰とおててつないで?

今日も寒い日ですね。先ほど小雪がちらついていました。こんなに寒くては写真も撮れません。モゲバーでゲームを楽しむ人も多いのでしょうね。

「刺客」として野田聖子議員の対抗馬として岐阜で出馬した佐藤ゆかり議員が、次回衆院選では東京へへ鞍替えすることに決まりました。

その報告会である佐藤ゆかり氏の後援会総会での武部元幹事長の言動の軽さには恐れ入りました。武部氏が舞台上で佐藤氏など登壇者らと手をつないでお手手つないでを歌うにいたってはあきれ果てました。

takebe.jpg

さすがに佐藤氏も苦笑いともつかぬ複雑な表情でした。

武部氏は小泉チルドレンの後盾を任じているようですが、放映された画面を見る限り、武部氏の能天気さには不愉快の念を抑えられませんでした。

景気回復の遅れで国民が困窮していることや株価下落で個人投資家が苦しんでいるなど重要問題山積みの現状で、政治家がこんな有様では到底解決など期待できないと思わざるを得ません。
posted by デジカメ爺さん at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会のことなど

2008年01月31日

国会の混乱は誰の責任?

急転直下、両院議長の仲裁でつなぎ法案が取り下げられました。取り下げの理由として「筋の悪い法案を通してはいけない」とのことです。しかし、筋の悪い法案という認識がありながら無理に通そうとしたことは数の横暴としかいえません。

福田首相は31日午前の参院予算委員会で、与党がガソリン税の暫定税率の期限を延長するための「つなぎ法案」をいったん国会に提出した理由について「なにも法案を通さなければいけないと考えていたのではない。(法案撤回で与野党が)合意に達したのだから、過去のことをとやかく言うより、前向きに議論してほしい」と述べ、詳しい説明を避けた。

asahi.com 2008年01月31日


ここでも、福田首相は自分の責任を放棄しています。出したのは与党、でも撤回したからいいじゃないかと言う姿勢です。議長が「筋が悪い」と評した議員立法提出を許可あるいは黙認したことへの説明は一切なしです。

福田首相は首相のメールマガジンでこう書いています。

 昨日、与野党の間で、来年度の予算と関連法案について、「徹底した審議を行ったうえで、年度内に一定の結論を得る」ことで合意しました。
 予算や関連法案の結論が4月以降に先送りされ、国民生活や日本経済に混乱が生じることを懸念しておりましたが、今回の合意で、そうした事態は避けられることとなりました。

 河野衆議院議長、江田参議院議長をはじめ、合意に向けて大変な努力をされた与野党の皆さんに対して、心より敬意を表します。

 衆議院では与党、参議院では野党が、それぞれ多数を占めている現在の国会において、与党も野党も、自らの考えだけを押し通そうとしても、何も動きません。

 だからこそ、何よりも話し合いが必要です。むしろ逆に、こういう政治情勢だからこそ、話し合うことによって、よりよい結論を出すことも可能です。

 今後の予算審議においても、与野党で意見が異なる点もあるかもしれませんが、丁寧に、ねばり強く、話し合いを続けていくことによって、今回のように、最善の結論を得ることができると信じています。

福田内閣メールマガジン(第16号 2008/01/31)


ここには首相のリーダーシップのかけらもみられません。

メールマガジンは購読者に首相の考えを訴えかけるものと考えていました。たとえ公式発表以上には書けないとしても、首相として国会が混乱している現状に対する懸念や謝罪が読者にあってしかるべきだと思いますが、これでは読むに値しません。新聞で読んだほうが事態がよくわかりますね。
posted by デジカメ爺さん at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | 社会のことなど

2008年01月28日

ジュゴンの生息環境調査指示 米地裁

写真撮影に目覚めた爺としては、美しい自然環境は孫の代以降にも何とか残して生きたいと願っています。しかし日本ではそんな願いもままならないことが多いですね。

米国地裁が沖縄米軍普天間飛行場の移設計画に関し、海に住むジュゴンの生息環境に対する影響調査を命ずる判決を下しました。米軍基地建設に関係しているとはいえ日本での領土に米国内法を適用するなんて、米国司法制度や民主主義の懐の深さを改めて感じました。

米地裁、米政府にジュゴン調査命じる 普天間移設めぐり

 沖縄の米軍普天間飛行場の移設予定地(名護市辺野古崎)の沖にすむジュゴンの生息環境が基地移設で破壊されるとして、日米の自然保護団体などが米国防総省と国防長官を訴えていた訴訟で、米サンフランシスコの連邦地裁は24日、移設による生態系への影響調査を国防総省に命じる判決を言い渡した。

 判断の根拠は、米国歴史保存法(NHPA)。同法は米政府の行為が国内の文化財に影響を与える場合、事前に保護策を検討するよう求めているが、外国の文化財にも適用されるとの規定がある。原告は、日本の文化財保護法で天然記念物に指定されているジュゴンへの影響調査を行わないまま国防総省が基地建設を許可したのは違法だと主張。国防総省側は、ジュゴンは生物であって、NHPAが対象とする「文化財」にはあたらないと反論してきた。

 判決で同地裁はジュゴンがNHPAで保護される文化財にあたるとの判断を示し、影響調査の方法を記した書面を90日以内に提出するよう求めた。AP通信によると、判決にあたり連邦地裁判事は、「NHPAが米国外で適用された初のケース」と述べたという。
 
asahi.com 2008年01月25日


それに対し、日本政府の対応は情けない。政府は洞爺湖サミットに向けてガソリン暫定税率撤廃についても、環境、環境と馬鹿の一つ覚えのように反対根拠として唱えていますが、大規模に沖縄の自然を破壊する基地建設はなんとしても見直す考えは無いようです。


普天間移設 変更せず/官房長官

 【東京】米サンフランシスコの連邦地裁が米軍普天間飛行場代替施設建設によるジュゴンへの影響を避けるよう国防総省に「考慮」を命じた判決を受け、町村信孝官房長官は二十五日の定例会見で、普天間移設計画を変更することはないとの姿勢を強調した。

 町村氏は、日米合意した代替施設案(V字案)について「サンゴ、藻場、ジュゴンへの影響を少なくしようと配慮して出来上がった」と述べ、環境への影響は少ないと指摘。

 その上で「(代替施設建設の)計画が環境にどういう影響があるか、環境影響評価をしているところだ。自然への影響を十分配慮しながら、負担軽減と抑止力維持を実現するため、一日も早い移設を進めるのが日本の大方針だ」と強調した。

 また、判決で、環境影響評価文書を同地裁に九十日以内に提出するよう求めていることを念頭に、「まだ係争中、(建設の是非の)判断が確定したわけではなく、保留されている状態だ」との見方を示した。

 移設作業を所管する防衛省でも冷静な受け止めが広がり、豊田硬報道官は同日の定例会見で「今後の裁判の推移については引き続き注視していきたい」と述べつつ、「粛々と作業を進めたい」と静観する姿勢を示した。
 
沖縄タイムス 2008年1月26日


この人たちにとって環境問題とはCO2の排出量だけで、道路建設や海洋環境の破壊は環境問題の中には入っていないようです。
posted by デジカメ爺さん at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 社会のことなど

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