2008年01月25日

赤穂浪士の寺 赤穂市花岳寺

寒かったのですが所用があったので赤穂市内に行きました。用が住みふと思いついて花岳寺に行ってみました。以前は年に数度はこのあたりを通ったものですが、この近くにあったなじみの飲み屋さんっもとっくに廃業したこともあって、最近は行く機会がありませんでした。

花岳寺前の商店街。朝10時前とあって人通りはほとんどなく、開いている店も数店でした。この商店街も最近の例にもれず閉店したところも多く、シャッターの下りた店のうち何店が営業しているのか?

花岳寺通り.jpg

花岳寺の正面入り口の山門です。台雲山花岳寺は赤穂藩祖浅野長直公により建てられた歴代藩主菩提寺です。浅野家断絶後も、歴代の赤穂藩主、永井家、森家の菩提寺でもありましたが、大石家や赤穂義士の墓所にもなっています。山門は赤穂城の塩屋総門を明治の初年にここに移されたそうです。

花岳寺山門.jpg

山門をくぐると正面に「大石名残の松」と呼ばれる松の木があります。大石内蔵助が元禄14年(1701年)に赤穂を離れるときこの松の下で名残を惜しんだため、と言われています。ただ、もともとの松は枯れてしまったようで、現存の松の木はその後植えられた二代目だそうです。

花岳寺.jpg

二代目大石名残の松.jpg

そして、初代の松が保存されています。かなり大きな木だったんでしょうね。

初代名残の松.jpg

名残の松の右隣に「鳴らずの鐘」があります。元禄15年(1702年)の47士の討ち入りとその後の切腹という悲報に接した人々が冥福を祈りこの鐘を打ち続け、あまりにも撞きすぎたためこの鐘は鳴らなくなってしまったといいます。もちろん現存の鐘は再鋳造されていて当然鳴ります。

鳴らずの鐘.jpg

そして本堂です。境内は掃除が行き届いていて決して大きな寺ではありませんが、風格を感じました。

本堂.jpg

拝観料を払えば義士の墓や浅野家の廟なども見られるそうですが、寒い上小雪もチラついていましたので早々に引き上げることにしました。


posted by デジカメ爺さん at 14:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名勝観光
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